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「 ゴメン……最後までお前を守れなくて―…
俺は、お前に出会えて幸せだった。来世で、また出会い、
恋に落ち幸せになろう。」
「 ありがと―…」
ツバサの神はそう言い深い眠りについた―…
その後、刃の神はツバサの神を死なせてしまったことに、
責任を感じ、自分で自分の身を切り、亡くなってしまったそうだ。
牙の神と風の神は、2人を見守りながら、
星へと消えていった。
私たちは、この4人のことを、
「神のブランシェ」という―…
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