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~仏教護身法,実践法~
①「浄三業・じょうさんごう」
②「仏部・ぶつぶ」
③「蓮花部・れんげぶ」
④「金剛部・こんごうぶ」
⑤「被甲護身・ひこうごしん」
という五つ行を行います。
本来は印も組みますが難しいので、
御真言だけを御書きします。
言葉に出すことが望ましいですが、
言葉に出せないならば心の中で唱えてくださいませ。
どれも、三回唱えてくださいませ。
①『 おん そわはんば しゅださらば たらま そわはんば しゅどかん 』を清らかな蓮華の花のように心を清く正しく致します。という気持ちを込めて唱えて下さい。
②『 おん たたぎゃと どはんばや そわか 』 清く正しい気持ちになって、人を傷つけたり、殺したり、盗んだり、人の道から外れたようなことをしません。という気持ちを込めて唱えて下さい。
③『 おん はんどぼ どはんばや そわか 』 清く正しい気持ちになって、うそをついたり、人の悪口を言いません。という気持ちを込めて唱えて下さい。
④『 おん ばぞろ どはんばや そわか 』 清く正しい気持ちになって、むやみにねたんだり、腹をたてたりせず、強欲にはなりません。という気持ちを込めて唱えて下さい。
⑤ 『 おん ばざら ぎに はらち はたや そわか 』 清く正しい気持ちになって、常に神様のような気持ちを持って心がげますので、なにとぞ、良からぬこと(悪事災難)や邪気(悪い波動や未浄化霊等からの影響)からわが身をお守り下さい。という気持ちを込めて唱えて下さい。
見ながら読んで大丈夫に御座います。
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