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◆護身術◆～神気入れ編,実践法～
～神気入れ実践法～
時間は基本的に決まりは御座いませんので、御好きなだけお入れくださいませ。
太陽か蝋燭（ﾛｳｿｸ）から、神気を頂きます。
太陽なら、天照大御神(ｱﾏﾃﾗｽｵｵﾐｶﾐ)様
蝋燭なら、不動明王(ﾌﾄﾞｳﾐｮｳｵｳ)様
に御座います。
どちらも、効果は変わりませんが、感謝する時や、
御願いするのに相手を知っておくとやりやすいと思うので、
補足として御書きしました。
全て、終わりましたら、神様に御礼を言ってください。
◆自分◆
1.神様に祈ります。
『私の身体に、気（神気）を入れる力をお貸し下さい。』
その後、太陽(蝋燭)に手（どちらでも良い）を翳しながら、
逆複式呼吸を行います。
逆腹式呼吸とは、
息を吸うときに、お腹を凹ませ、吐くときに、お腹を膨らませる呼吸に御座います。
これにより、気が身体に溜まるので御座います。
◆他人◆
1.自分と同じ手順で、祈ります。
2.右手を太陽(蝋燭)に向け、左手を他人に向けて腹式呼吸を行います。
これで、右手から身体に入り、左手から他人に流れます。
◆物◆
～太陽～
1.手の平に入れる物を持ち合掌します。（左右の手のひらの中に包み込むように持つ）
2.『神様、この**（入れる物）に神気入れさせて下さい。』と祈る。
3.その状態で１０分ほど太陽から、パワーを貰うイメージをする。
～蝋燭～
1.『神様(不動明王様でも可)、この**(入れる物)に神気入れさせて下さい。』と祈る。
2.蝋燭に物をかざし、(焼けない程度に近づける)不動明真言を１０回唱える。
不動明王真言
『のうまく さんまんだぁ ばぁさらだぁ せんだん まぁかぁろうしゃだ そわたや うんたらたぁかんまん』
～物の気入れ確認方法～
1.『不動明王様、この**(気入れした物)に神気入れ できていませんでしたら、御真言を三回唱えさせないで下さい。』と御頼みする。
2.御真言を３回唱えて、つっかえたり、かんだりしなければ、神気入れできております。
ゆっくりで良いので、唱えて確認してみてくださいませ。
慣れていても、気入れできていないと、噛みます(笑)
気入れした物は一週間に一回でも１０日に一回でも良いので、入れながら使うと、御守りになります。
パワーストーンの場合は入れた物は同時に浄化されます。
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