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私とエミコ姉が、雑談して居ると店長が話しかけてきた。
ちゃま[青ちゃん、そろそろルネッサ 暖気しといたら? 和尚そろそろ来ると思うよ?]
青色[はーい、エミコ姉ちょっと行ってくるね?]
エミコ[うん]
青ちゃんが、ルネッサのエンジンをかけに事務所から出て行った。
ドバン! ドバババババババ! ドッドッド…
ちゃま[相変わらず、良い音だなぁ 俺も暖気してくるよ]
エミコ[はい!]
店長も、暖気しに出て行った。
青色[お待たせ♪ あれ?店長は?]
エミコ[バイクを暖気しにいったよ?]
バアン! ババババババ!。
青色[店長のST爆音なんだよね(笑)]
エミコ[確かに(笑)]
それと一緒に、重低音のサウンドが聞こえた。
ドダッ!ドダダダダ!ゴゥウウウ!
青色[あっ!和尚さん来た! 吸い込んでる吸い込んでる(笑)]
エミコ[和尚?]
私は、エミコ姉に説明した。
青色[和尚さんは、うちの常連客なんですよ(笑)FTRに乗ってる人で 頭が住職みたいだから 店長があだ名で付けたんですよ(笑)]
そう、和尚さんの話をしてると店長と和尚さんが一緒に入ってきた。
ちゃま[和尚きたぞー]
和尚[こんちゃ!青ちゃんとどなた?]
エミコ[あっ、青ちゃんの友達のエミコと言います]
エミコは、心の中で 青ちゃんの言うとおりだ。
エミコ(ホントに、和尚みたい(笑))
と エミコはクスッと笑っていた。
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