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サツキ視点
はぁ、はぁ、はぁ…」
「はぁ、はぁ…はぁ…」
今私達の寮に着いた
私もセイも息が切れている
「はぁ、はぁ、はぁ…」
「はぁ…フウ~サツキ…大丈夫?」
そういうセイも少し息が切れている
「大…丈…はぁ…夫…」
「どう、考えても大丈夫じゃないでしょ」
セイは息が整ったようだ
「へ…あに…いこ…」
「そうだね」
私とセイは魔方陣に乗って魔法陣に魔力を流す
そしたら4階の私とセイの部屋の間に出た
「フウ…落ち着いた…」
私の部屋は405号室
セイが406号室
ライナが407号室
皆、近くなんだ
「セイ、おやすみ」
「もう寝るの!?」
「うん、今日は疲れたから夕食を食べたら、寝る」
「まぁ、いいや…おやすみ」
部屋に入ると夕飯を作り始める
今日はハンバーグだ
私は時間がある時は自炊して、ないときは食堂で食べている
作り終わったのでテレビを見ながら食べる
特に面白い番組ないな…
私は少食のためほとんど食べない
食堂にはライナかセイと一緒に行く
セイはよく食べるから
私の分は小皿に取って、残りはセイが食べる
食堂ではこれが当たり前だ
食べ終わった皿を片付けた後シャワーを浴びて寝た
よほど疲れていたのか直ぐに寝れた
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