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スーパーホーネットは、F/A-18C/Dホーネットの改良型でサイズが一回り大きくなっている。
キャリバー隊隊長アベル・サムナー少佐は愛機スーパーホーネットのコックピットで敵の位置をレーダーで捕捉していた。スティンガーは小型なので、見つかりづらいがヘリからの情報でレーダーに写し出していた。
《キャリバー隊!スティンガーで攻撃している奴がわかるか!?》
《まただ回避しろ!!》
《このままではやられる!!》
《こちらホバークラフト部隊!!海岸陣地の付近にソ連の旧型ロケット兵器が見える!》
《ホバー2より各隊注意しろ命中率は悪いが当たったらひとたまりもないぞ!!》
「よし、いくぞ。ボルネオ任せろ!」
対地ロケットの引き金を引き、二発の対地ロケット弾が吐き出された。
そのまま対地ロケット弾は大地に吸い込まれ、爆発、戦果不明、コックピットからではあまり分からないので意味はないが。
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