ちょ、え?

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三宮「じゃあ まず魔力の量、魔力の質は最大で。」 俺は遠足に行く前の幼稚園児の気分だった 三宮「次は身体能力は神に近いくらい」 三宮「後 あちらの世界の知識と言語」 三宮「武器は刀と短刀、刀の方は絶対切断 色は黒、短刀の方は絶対必中 色は白」 神「これで最後かい?」 三宮「次で最後だ、猫に変身出来るようにしてくれ!」 神「…はぁ?」 三宮「いやだから 猫に変身出来るようにしてくれ!」 神「いや…うん…わかった…」 神は呆れていた 何故この子は動物に変身出来るようにしてくれと頼まないで猫限定なんだ? 三宮「 サンキュー神様!」 神「そういえばまだ名前を教えてなかったね 俺はシンだよ。」 三宮「シンか 改めてよろしくな」 神「じゃあ転生準備に入るよ」 三宮「神…いやシン何から何までありがとう、感謝してる」 神「いや 元はこちらのミスだからね」 三宮はふっと笑った 三宮「じゃあよろしく」 神「了解、三宮 優希 良い第2の人生を」
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