SPELL MAGIC

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「ねぇ、コレ気持ちいい?」 「ひんっ‥ぁ‥」 はいどさんがしてくれる愛撫はなんでも気持ちいい。 愛って凄いやろ? 「もっともっと可愛い声出さないとねぇ」 「ぁっ‥んぁ‥‥」 はいどさんが発する言葉に対しても感じる俺は重症やと思う。 「んー、そろそろ俺休憩 やすお一人でシていいよ じっくり見てるから」 え? ええ? えええ? は、はいどさんっ。 そんな焦らしプレイ反則ですやん! 俺「待て」なんかできませんよ。 だって猫やから。 はいどさんに好かれるように、何度も魔法を掛けてアレまで巧い猫にしたんよ?
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