SPELL MAGIC

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「あの声めっちゃキュンキュンしたんだよ 俺のマルコポーr(((」 下ネタ言おうとするゆきを軽く叩いてやった。 「やす酷いー」 「下ネタ言うなや」 「だってやす下ネタ好きでしょ?vV」 「っ‥‥//////」 「あ、照れたーっvV」 「うっさいわ!」 ―~♪ ん? 電話や。 「もしもし、やすですけど‥」 「はーい、やすお」 「はいどさん?」 「うん あのさ、また忘れ物しちゃったみたいで‥」 「ぁ、すみません 今外出中なんで帰ったら見てみます」 「やすー?」 「‥もしかして、ゆきくんの家? 今ゆきくんの声聞こえたし」 「ち、ちょっとお茶してるだけですよ」 「ふーん‥ 帰ったらお仕置きだね」 「うぅっ」 「じゃ、また夜ね」 そこで電話がきれた。
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