男の旅路に危険はつきもの
55/65
読書設定
目次
前へ
/
133ページ
次へ
真紅の鳥が巨大な槍に触れた瞬間…… 「うわっ!?」 眩いほどの閃光が視界を眩ませる。 後に訪れる爆音と、降り注ぐ膨大な量の雨。 『なんだと……!?』 ケモノの驚いた声が聞こえる。 どうやら僕の理術は、見事に槍を防いでくれたらしい。 「ハァ……ハァ……ぐっ!?」 焼ける様に痛い体。 当然だろう。 理脈の力を使ったのだから。
/
133ページ
最初のコメントを投稿しよう!
1214人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
414(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!