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邦衛が寝たのを確認してから 私は邦衛にキスをした。
雪菜[さよなら…ごめんね…?]
私は、目から涙を流して立ち上がった。
邦衛(んっ? ちょっと待て)
雪菜[愛莉を宜しくね…?]
と言い、部屋から出ようとした途端にいきなり足を掴まれた。
ガシッ
雪菜[きゃっ…!]
邦衛[ちょっとまて!雪菜!]
雪菜[離して!もう生きるのに疲れたよ…]
俺は、立ち上がり雪菜の頬をはたいた。
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