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クリスマス編
アキラver
―――――
アキラ
｢最近寒くなってきたよな～｣
ユウガ
｢そうですね｣
アキラ
｢クリスマスはミキちゃんとデートするのか～!?｣
ユウガ
｢はい…｣
(嬉しそうに)
アキラ
｢なんだよ羨ましいなこのやろ～!!｣
ユウガ
｢…アキラさん｣
アキラ
｢ん？｣
ユウガ
｢俺…ミキに告ろうと思います｣
アキラ
｢っ…!へ…へぇー｣
(ユウガが告白することを聞いて一瞬動揺するけど平常心を取り戻そうとする)
ユウガ
｢もう…止まらなくて…。好きでたまらないんです。ミキのことが｣
アキラ
｢…ふーん…｣
ユウガ
｢…アキラさん？｣
アキラ
｢…ん？あぁ…いや、いいんじゃない？頑張れ｣
ユウガ
｢アキラさんどうしたんですか…？｣
アキラ
｢何が｣
ユウガ
｢なんか今日、変です｣
アキラ
｢…そんなことねえよ？普通だよ、普通｣
ユウガ
｢…何か俺に隠していませんか？｣
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