招待

7/10
前へ
/11ページ
次へ
部屋に戻ろうと後ろを向いたとき何か袖をに引っ張られ、僕は後頭部から転けました。 光白「いてて…」 灰混しか引っ張るものはないので、引っ張ったのは灰混でした。 灰混「……しろ…島見える…」 そ(転)ん(け)な(た)ことはお構い無しに灰混は島を指差す。 灰混「……別に…どっかいけとかじゃない……」 光白「へへ…よかった…」 僕は安堵のため息を吐きます… 光白「それにしても今日はよく喋るね?」 灰混「……別に…」 灰混がそう答えたとき、クルーザーが急停止した。
/11ページ

最初のコメントを投稿しよう!

0人が本棚に入れています
本棚に追加