第1話 輪廻転生の理

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――――――――――――――― 爺さん「…ま、待て!?ろ、老人虐た――…」 主人公「問答無用」 ―――ふるぼっこたいむだ。 爺さん「ぎ、ぎゃああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ―――ッ!!!」 ドゴッ!ドスッ!バキッ!ゴキッ!… この時、しばらくの間、神の居る空間で暴力の嵐が吹き荒れた。 ……… 爺さん「……しゅいませんでしゅた。…ほんとうにもうしわけごじゃいましぇん…」 主人公「………ふぅ」 一通り満足―――は、しなかったが、爺さんをぎりぎり限界までぼこぼこにしたところで一息つく。 ……さて、ストレス解消は終わった。これからどうなるのだろうか?テンプレ通り転生できるのか? 爺さん「は、はい、勿論です!」 そう言えばコイツ、さっきから人の心を読んでるな…。 ……読心術の類いか? ―――――――――――――――
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