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爺さん「その通りです」
………次、心を読んだら殺す。
爺さん「………」ガクブル…
……まぁ、それはいい。そんなことより、転生云々の話をしよう。
主人公「……で、俺は転生できるんだよな?…どんな世界に転生するんだ?」
爺さん「は、はい……転生するのは、貴方様のいた世界のマンガで『魔法先生ネギま!』という世界のパラレルワールドです」
ほぅ……ネギまか。原作知識は途中まであるし、いいかもしれん。
主人公「わかった。…それで肝心のチート能力に制限は?」
爺さん「そうですね……貴方様の器では………能力・要望は10個までです。後、生活面のサポートとして特典があります」
生活面のサポート…家や金、学園入学のための書類とかのことか。
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