第1話 輪廻転生の理

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――――――――――――――― 主人公「それにしても……能力・要望10個か。迷うな」 爺さん「それなら、転生した後でもいいですよ?転生してからも連絡を取ることは可能ですから…」 主人公「ふむ……なら、とりあえず今、思いつく能力を言うぞ」 俺はそう言って、考えついた能力を神(爺さん)に説明していく。 能力は、 ■不老 効果)……そのままの意味。 ■気配遮断・探知能力 効果)……あらゆる気配を探知することができ、自身の気配を完全に消すことができる能力。 ■創造能力 効果)……自身が想像したモノを‘無’から造り出す能力。 ■空間操作能力 効果)……空間を移動できたり、空間を切り離したり、自身専用の空間(四次元ポケット的な)にモノを出し入れできる能力。 ■魔法・魔術創造能力 効果)……オリジナルの魔法・魔術の術式を組み込み、作成・使用することができる能力。 ■異能無効化能力 効果)……魔法や魔術、呪術など、あらゆる能力を無効化することができる能力。ただし、自動ではないため、普段は無効化できない。 ■魔生物契約・召喚能力 効果)……倒した魔生物や許可を得た魔生物と契約し、契約した魔生物をいつでも召喚することができる能力。 ―――――――――――――――
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