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咲夜「……俺は麻帆良の一教師として、3ーAの副担任として、ただ生徒たちの味方だと言っただけだ」
ネギ・カモ「「………」」
互いの事情を説明し合い、俺がそう口を開くと、ネギとカモは沈黙する。
そしてある程度、沈黙が続くと、漸く事態を理解したのか、ネギが口を開く。
ネギ「…な、なぁんだ……僕、殺されるのかと思いましたよぉ…」
カモ「……お、脅かさないでほしいぜ…」
……その後、ネギとアスナ、カモの二人と一匹を寮まで送り届け、咲夜は自宅へと帰宅したのだった。
そんな感じで、
魔術師咲夜 VS 魔法使いネギ
の戦闘は幕を下ろしたのだった。
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