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のどか「きゃあぁぁぁぁー!!」
ダキッ!!
俺は落下してきたのどかをぎりぎりのところでお姫様抱っこの状態で受け止める。
咲夜「ふぅ――大丈夫か?のどか」
のどか「…は、はいぃ……大丈夫です。…ありがとうございました//////」
俺はのどかを下ろし、ネギに視線を向ける。
だが、ネギは既にアスナに連れ去られていて、その場から姿を消していた。
俺はとりあえず、のどかが落とした本を拾うのを手伝い、その半分を持つ。
のどか「あ、あのー。本を返してくださいー」
咲夜「ダメだ。また転ばれて、怪我でもしたら困る」
のどか「…あ、あうー///」
うむ……照れた顔も可愛いな。前髪でほとんど顔、見えないけど…
咲夜「図書館島まで運ぶんだろ?なら、図書館島管理人の俺の仕事でもある。行こう」
のどか「は、はいー。ありがとうございます、咲夜先生///」
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