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裕奈「ねーねー、咲夜~」
咲夜「……学校では先生と呼べ」
裕奈「え~…やっぱ、ダメ?慣れないんだよなぁ…せんせーって呼ぶの…」
咲夜「…じゃあ、他の先生がいない時なら呼び捨てでもいいぞ」
裕奈「ホント!?ありがと~♥」
俺がそう言うと、裕奈は嬉しそうに抱きついてくる。
咲夜「お、おい……抱きつくなっ!?///」
裕奈「えー、いいじゃ~ん」
和美「あれ~二人とも随分、仲良いね~?」
ハルナ「!?…二人の間にラブ臭を感じる!!」
俺たちがそんな感じで話していると、漸くこの事態に気付いたネギが大声を上げる。
ネギ「な、何やってるんですかーっ!?」
……ネギ。野球拳を知らないのに、やる許可を出したのか…。
桜子「何ってホラ、答えられなかった人が脱いでいくんだよ。野球拳だもん」
ネギ「……あ、あう。…そうだったんだ…」
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