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「…声、出てますよ」
「やっちまったぁぁぁぁぁ！」
「いや、そんなには出てないと思うので大丈b「どこからですか？どこから俺しゃべってました？あぁぁ恥ずかしい！恥ずかしいっ！あぁぁ」…えっと…
侮れないとか
片手を腰にもう片手を額に当ててキメポーズをしながら
俺の勘が告げているぜぃ！…とか言っているところです」
「ああぁぁぁ/////」
「そんなに恥ずかしい事ないですよ
ありますよたまに
少しカッコつけて言いたくてキメポーズなんかしちゃって
でも案外大した事とか言えてなくて
寧ろカッコつけて言ってんのに全然カッコよくない事言っててただただ後に恥ずかしくなるばかり
しかも運が悪いことにそこまで親しくない人の前でやってしまう
…そんな事たまにありますよね
わかります
全然恥ずかしがる事ないですよ全くね」
「…ごめんなさい」
なんでこんなに言っている事に刺の様な
いや刃物の様な鋭さが混じっているんだ！？
俺そんなにいけない事言ってたのか…？
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