オーブンブブブン♪

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「…何も無かったことにしよう よし。おっさん合わせろ … へぇそうか 驚いてないんだ まぁどうでもいいけどww」 「… こ…ここまで引っ張っておいて どうでもいいとは… 何がしたかったんだ…」 「特に何も 暇だから…暇潰ししてみた」 「此方はあまり暇はないんだ… 先に帰っていていいぞ まだ書類の山が片付きそうにないからな」 「わかった」 「部屋は何処を使ってくれても構わないから適当にやってくれ あと、荷物が玄関に置いてあるからそれを部屋へと運んでおいてくれ」 「…ああ、わかった」 ギルド長室から出ると深呼吸をした ああ、なんか危なかった わからんけど危なかった 部屋のほうからもため息の様な声がした その後一人でギルドに来る途中に立ち寄ったおっさんの家へと向かった
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