オーブンブブブン♪

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「…もういい」 困った様な表情をした後 フィガロはアキトの頭をクシャクシャと撫で「ありがとな。心配してくれて」と言った 「…おう 今回は…許す…けど次は無いからな!」 「ああ、ありがとうな あとだな…話は少し変わるんだが いいか?」 「どうしたの?」 「…メイド長には気を付けたほうがいい それだけは伝えなければと思っていてな」 「どういう事? 何に気をつければいいの?」 「…いろいろと、だ 流石に疲れたし腹が減ったから先に戻るぞ」
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