プロローグ

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ルイ「レキ兄、イケメンさんが悪いんだろうけど、可哀想だから止めてきて」 レキ「あいよ」 ミノリがキレたは雑草は生やしていても かなり凶暴なので、説得は無駄だ レキ「ミノリ、やめろ」ナデナデ ミノリ「やめたwww」 なぜか、俺が撫でるとどんな状況でも 治まる レキ「ミノリ、キレてもいきなり相手を殴るのはダメだって言ってるだろ?」 ミノリ「だって……コイツはレキを殺してる癖に真面目に謝らなかったもん……」 レキ「殺してる癖にって……まだ、死んだって「君達はもう死んでるよ?」は?」 俺の台詞を遮ってとんでもない事を言ったのは、ミノリにボコボコにされたイケメンだった 「すまない、いきなり死んでるよって言われても、反応に困るだろう 実は……」 イケメンは神で 神の話によると、 神がゾ○ドで遊んでいたら 部下の天使が仕事をしろと言ってきたが、面倒くさいから無視してたら、 殴られてその反動で強化パーツを落としてしまい それが、運悪く俺達の所に落ちて、俺達は死んだ だとさ 神「あ、原因の部下の天使は堕天させたよ?」 レキ「いや、どう見てもあんたが悪いだろ!」ベキィッ 神「いたっ!僕は悪くない!」 レキ「お前が、仕事せずにゾ○ドで遊んでるから その部下の天使は、注意しただけだろ!」 神「その部下が殴ったから君達g「仕事をしないあんたが悪いわよ!」ぐべらっ」 神の言い訳を言っていたら、突然女姓が 正論を言いながら神を殴った 「ぐすっ…私は神様に…仕事をして欲しかった…ぐすっ…だけなのに…ぐすっ…」 「ルシは、悪くないよ、紙屑悪いから ルシは正しい事をしたからな? だから泣くな、な?」 ルシ「ミカぁ…ぐすっ…本当?」 側には泣いている黒い翼を持ったルシと呼ばれてる美少女と、それを慰めている白い翼を美少年がいた
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