第2章
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第2章
ダンジョンの前に着くと、たいそうな扉が道をふさいでいた。 「ここが入り口か。でけーな。」 「そうみたい。でもこの扉って必要なのかな?」 2人はあまりの大きさにびっくりしていた。すると、案内人が扉を開け、グルナとカルブをほおりこんだ。 「じゃあ、健闘を祈るぜ!がんばれよ!」 と言って扉を閉めた。
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