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「管理者サン!!ワタシハ聞きました…日本男子は、迷惑をカケルト『ハラキリスル!!』つまり淳サンは『武士道とは』と叫びナガラハラキリ♪」
「リチャードさん…また時代劇に影響されましたねぇ?」
「ガンダァァァム!!!!」
「ハッ!!!水戸青門様のじかんじゃ!!!では私は失礼するの…」
「私も恐いのでお部屋に戻ります。ごめんなさいぃ」
「はい♪皆さん解散♪」
各自の部屋に戻り始める
悠はいつもどおりに手をヒラヒラさせて解散を促す
「ちょい!!!!俺の話題は!!!?」
「ご近所さんと仲良くなるきっかけになりました♪ありがとうです♪こんな毎日を過ごせばみんな自然と仲良くなれますよぉ♪」
「管理者…俺を出汁に使いやがったな?」
「だって談話室があるのにみんな使ってくれないんですよぉ♪モーレツ的に宝の持ち腐れです♪」
「お節介め!!!管理者はババアか!!!!」
「若き女の子に向かってなんてことを!!!…お節介ついでに…淳さんの家族への定期連絡が5分過ぎてますよぉ?」
「あぁ゛!!!!!ボケナス!!!!!!!」
慌てて部屋に戻る淳を悠は笑顔で見送る…
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