1章

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自由がないと 毎日がつまんねぇし ある日そんな俺が 部活帰りに1人でホテル街を通っていた。 (1人で帰ってるのは別に 友達がいない訳じゃないから💧 あと、ホテル街を通っているのは そこが帰り道だからだっ!!) まぁ部活が終わって帰る時間だから ホテルに入っていく人は結構いる。 (イチャイチャしやがって 死ねっ!笑) なんて思いながら 俺は帰っていた。 そこに後ろから声をかけられた。 「ねぇ、君。」 俺は後ろを振り返ってみたら 20代前半のスーツを着た 髪の長い女性だった。
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