1章

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『俺ですか?』 「そう、君。 名前は?」 『諒です。 羽山諒。』 「諒くん、私とホテル行かない。」 『・・・・・・・・・・・・えっ!?』 俺はビックリして頭が真っ白になった。 「だめ?? お小遣いあげるから。 5万でどうかな?? 『いやっ!! そんなことは!! そんなにくれるんスカッ!!』 (めっちゃ俺のタイプだし! 俺いま金ねぇからなぁ。) 「じゃぁ、いこっか。 私の名前教えるね。ニコッ 私の名前は月山 麗(つきやま れい) 麗で良いわ。 歳はひみつ。 でも20代よ。」 『麗さんですね。 良い名前ですね。 けど何で俺を////』
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