第一章

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大「静かに 気配を感じる きっと人間だ みんなワシの肩にのりなさい」 大樹いつも俺たちより一歩早く人間の気配に気づく だから隠れる時間もたくさんある 俺達はジャンプし大樹の太い枝にのり息をひそめた そして数分後予想通り人間は現れた
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