第一章

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み「人間…」 みことは震えながら言った そうみことは俺達の中で人間を一番恐れ憎んでいる みことをこえるやつなんていないぐらいに… 俺はちゃんとしたことは知らないがみことは親が殺されるとこをみたらしい… 火炙りだったらしい… みことに話はまだ一回も聞いたことがないがみことは俺より辛い思いをしている だから俺が守るんだ 俺達は双子だが一様俺は兄貴だ だからみことは俺が守る!! 俺はお面をつけ木からおり人間の前におりた
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