魔王さまは魔界の王様!

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「なっ!?」 「転移ゲートぐらいなら私も開けますよ」 「ま、待て貴様!あ……」 ルシフェルの制止もきかず、勇者はゲートに入って魔王を追いかけ、勇者が出したゲートも消えてしまった。 「ま、魔王様……」 「ルシフェル様、今は傷を癒してください。魔王様なら大丈夫ですよきっと」 「くっ……」
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