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とりあえず上に登って行く事にした。
そこにいたのは……。
亡者「くくく……この先に進みたかったら俺を倒すがよい」
コ「では遠慮なく」
と、右手でひたすらパンチを繰り出す。
亡者「ちょ!やめ……ぶっ!」
やがて動かなくなる、掠れた声で亡者は言った。
亡者「くっ……俺は亡者界では最弱の部類……その内第2第3の亡者があらわ「長い」へぶっ!」
亡者は死んだ。
スイーツ(笑)
その先の鉄柵。
そこには鍵が掛かっていたが、先ほど騎士姿の男から貰った鍵がある。
鍵を入れてみると、やはりピッタリ。
鉄柵の扉は直ぐに開いた。
先に進むと、死体がある。
その死体をとりあえず調べ、何かないか漁る。
【呪術の火を手に入れた】
コ「これは……?」
何か特殊なアイテムなのだろうか?
とりあえず貰う事にした。
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