*1・家族と友達*

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冬斗side 夜『はぁぁぁ!?何言ってんだよ!?クソ兄貴!!早くクソ姉貴、はかしやがれ!』 ひさびさに聞いた 夜李のキレた口調…!! じゃなくて、ヤバいな 琉唖は未だに 夜李に抱きついてるし… 冬『琉唖?…夜李から離れような』 俺はニコッと笑い琉唖に言った しかし… 琉『…』 琉唖は無反応。 琉唖は完全にネジが外れてる 夜『…💢』 夜李の怒りのボルテージは上がる一方だ… 冬『ボソッ。琉唖、早く夜李から離れないと……死ぬぞ』 俺は かがみながらボソッっと言った 琉『…!!バッ!』 すると 琉唖は無言で夜李から離れた… よしっっ!! 冬『琉唖!今度はお兄ちゃんの胸においで!』 俺は“ウェルカーム”といいながら 腕を広げた。 琉『さっ!朝ご飯にしよっか?夜李』 あれ? 夜『だね。琉唖ねぇ』 あれれ? 冬『俺は無視?』 2人は俺を無視ししたまま 下に行ってしまった… うわぁぁぁぁぁぁぁん(泣)
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