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冬斗side
夜『はぁぁぁ!?何言ってんだよ!?クソ兄貴!!早くクソ姉貴、はかしやがれ!』
ひさびさに聞いた 夜李のキレた口調…!!
じゃなくて、ヤバいな
琉唖は未だに 夜李に抱きついてるし…
冬『琉唖?…夜李から離れような』
俺はニコッと笑い琉唖に言った
しかし…
琉『…』
琉唖は無反応。
琉唖は完全にネジが外れてる
夜『…💢』
夜李の怒りのボルテージは上がる一方だ…
冬『ボソッ。琉唖、早く夜李から離れないと……死ぬぞ』
俺は かがみながらボソッっと言った
琉『…!!バッ!』
すると 琉唖は無言で夜李から離れた…
よしっっ!!
冬『琉唖!今度はお兄ちゃんの胸においで!』
俺は“ウェルカーム”といいながら 腕を広げた。
琉『さっ!朝ご飯にしよっか?夜李』
あれ?
夜『だね。琉唖ねぇ』
あれれ?
冬『俺は無視?』
2人は俺を無視ししたまま 下に行ってしまった…
うわぁぁぁぁぁぁぁん(泣)
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