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琉唖side
琉『ふぁぁ』
僕は誰もいない道を大あくびをしながら歩いていた
あの後、冬斗にぃを無視して朝食を食べ、準備をし、家を出だ
今日もいつもと同じような事しか 起こらないのか~
琉『はぁぁぁ』
僕は1人で大きなため息をついた
その時…
?『んなぁ、ため息ついてると幸せ逃げちゃうよ~』
後ろから 誰かに抱きつかれた
琉『……なんだ…麻緒か』
後ろにいたのは…僕の唯一の親友、麻緒だった
麻『ありぃ?』
麻緒は不思議そうに首をかしげている
うん。可愛いね
麻『なんで、私だってわかったの?』
麻緒は悔しそうにしている
琉『それは…内緒』
そう言うと、麻緒はびっくりしたような顔をした
真『ぶ~…なんで~?』
その後は、麻緒と笑いながら学校に向かった
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