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そして 学校に向かう途中…
麻『そういえば、琉唖!今日さ』
麻緒は何かを思い出しように顎に手をあて、琉唖に問いかけた
その時
?『まぁちゃん!るぅちゃん!』
後ろから元気な声が聞こえた。
麻『あっ!美嘉!』
後ろに居たのは、クラスメートに美嘉だった
美『おはよー!まぁちゃん!るぅちゃん』
美嘉はキラキラとした笑顔を向けた
琉『おはよー。朝から元気だな』
琉唖はキャラを作り出した。
美『クスッ!るぅちゃん、私の前ではキャラ作ら…ん!?』
美嘉は小さく笑い、何かを言いかけた…
瞬間。
琉『しっ!他の子に聞こえちゃう!内緒にして?ね?』
琉唖は美嘉の唇に指をあて、顔を近づけ、甘い笑顔をした。
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