33人が本棚に入れています
本棚に追加
真相はこうだ
光樹君は前々から父親の浮気を知っていた、近道を通っていた事から偶然知ってしまったのだ
そして、探偵が調査すると聞き
私に近付いたがあの日までは、
光樹君は確かに父の浮気を止めようとしていた。
だが、父親が急いで裏口から出た時、光樹君は妙な胸騒ぎがして中に入った。
中に入り、亜弥さんが気絶しているのを見た光樹君は思った。
父親は亜弥さんを殺したと思って逃げたに違いないと
そして光樹君は救急車を呼ぼうとして亜弥さんに背を向けて電話しようとしたら
急に首を絞められた、見るとそれは亜弥さんだった。
亜弥さんはもうろうとした意識で光樹君と剛さんの背格好が似ていた為に、反撃をしてしまった。
光樹君はこのままだと殺されると思い近くにあった、置物で殴った、この二回目により亜弥さんは死んでしまった。
そして思った。
元々は父が浮気をするからこうなったのだ自分は悪くない、
そして光樹君は父親に罪を押し付ける為に私が言ったトリックを使い、私を騙した。
あとは剛にバレないように証拠品のコートと置物を書斎に隠したという
そして、光樹君は逮捕されて、剛さんと秋奈さんは離婚した。
最初のコメントを投稿しよう!