プロローグ 真相編

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プロローグ 真相編

「さぁ、どうする、探偵先生」 私は椅子に深く座り、 冷めた紅茶を一口飲み話し始めた。 「とても楽しい劇だった。 君たちはいい役者になれるよ。 でも、まだまだ練習が足りないと思うけど。」 「なにを言ってる?」 「先生、私を助けてくれないの」 「まだ、わからないのかい? 君たちの計画はもうばれているんだよ。」
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