序章

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「知らない天井だな。」 ってか…周りが真っ白でその上コスプレ天使って ……夢か 「ちょ、これはコスプレじゃないよ。しかも私は神だし。これ現実だから。君自殺しただろ」 えっ…何こいつ いきなり神とか 頭がおかしいんじゃ…… 「失礼だね君は。別に頭は正常だよ」 普通でそれは……あれ 「俺今まで喋ってたか」 「いや喋ってないよ。読心術さ。これで分かったろ。僕が神だと」 「ふ~ん。まあ良いや。それで神様は俺を呼んで何をさせるつもりだ」 「えっ聞いといて興味なし、まあ良いや、じゃあ…」 どうせ俺を転生させるから魔王倒してください。って感じだろ 「うん、まあー大方正解だね。違うのは魔王は倒さなくても良いって事」 「じゃあ、自由にして良いのか」 「全然大丈夫さ。で力は欲しいよね」 よしハーレム作ろ 「当然だろ、まずは…その世界の情勢を教えてくれ」 「はい、これで分かるよ」
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