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これで、理子に選択肢はない断ったら自分のやろうとしている事が邪魔されるのは確定するようなものだからだ。
理子「くっ、わかったよ。」
紅「ありがと理子、じゃあハイジャックになったら勝手にヒコーキの乗ってるからよろしく」
そういうと俺は自分の部屋に帰っていった。
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次の日俺は強襲科の建物にきていた。相変わらずの硝煙の匂いと空薬莢の数だ
ちなみに何で俺が強襲科にきているかというと
?「ちわーす、先輩」
紅「よぉ、ライカ」
なんで俺がきているかというと火野ライカ、今現在の俺のアミカに呼び出されたからだ
ライカとは単位をとるためのクエストで一緒になりそこで知り合った
ヤクザの事務所を強襲したときにライカが殺されそうになったところを俺がたすけた所、クエストが終わってからライカにアミカを頼まれて了承した。
ちなみに助けた時に優しく扱ったのが普段周りから男女と呼ばれてるライカには嬉しかったみたいでライカは、俺に惚れている。まあ告白して断られるのが怖いみたいで告白はしてくれないが
紅「で、何のようだおまえが急いだ感じで呼びだすもんだから何かあったんじゃないかと思ったぞ」
ライカ「すいません、先輩に手伝って欲しいことがあってよんだんです」
紅「なにを手伝ってほしいんだ?」
このタイミングだと夾竹桃のことかな理子ハイジャックと近いのはそれくらいだし
ライカ「あたしの友達にあかりってやつがいるんですけどしってますか?」
紅「知ってるよ、アリアのアミカだろ」
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