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ライカ「そうです、で、そのあかりが厄介なのに狙われてて先輩にも助けてほしいところなんです」
うーん、夾竹桃か~
紅「あかりちゃんが狙われるとなると、間宮のことについてだね~
今狙うとなると夾竹桃あたりかな?」
ライカ「!!そうです、正直な話、私達だけだと夾竹桃を捕まえられるか微妙なところで」
紅「で、俺に助けを求めにきたと?」
ライカ「まあ、そういうことです、先輩お願いしてよろしいでしょうか?」
その日は、アリアのハイジャックがあるからな~
たしか、アリアとあかりで作戦名がAA(タブルエー)だったかな?
紅「ごめん、俺その日に依頼が入ってて行けそうにない」
ライカ「そうですか、すみませんこんな事頼んで」
ライカが少し落ちこんでいるので頭を撫でてやる
紅「ライカ、しっかりしろお前は俺の戦妹だ。
俺がいなくても犯人はしっかりと捕まえることが出来るから安心しろ
でも、怪我はしないように気をつけろよ。せっかく可愛いんだからな」
ライカ「かっ、かわっ、かわいい!?」
ん?ライカの顔が真っ赤だな。そういえばライカは男子から男女なんて、呼ばれてるんだっけ。こんなに可愛いのにな
ライカ「せ、先輩からかうのはやめてください、失礼します」ダッ
そういうとライカは逃げるように去っていった。
恥ずかしかったんだろうな
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