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紅「知らない天井だ」
テンプレなので言ってみた。いや、ホントにここは、どこだろう
まわりは、白い壁、地面 天井
これは、あれか、転生イベントか?
なら、ここには、
紅「おい、神でてこい」
すると、紅の前に六対の翼をもった奴があらわれた
神「よくわかったね、普通は、わからないはずなんだけと」
紅「テンプレだからな」
神「テンプレ?」
紅「いや、なんでもない。
ところで俺がここにいる理由は、死んだからだろ、そしてそれがお前の、神のミスだった。そうだろ?」
神「すごいね。そこまでわかるなんて。」
紅「で、このあとは、あれだろ
俺のこと異世界に転生されてくれるんだろ?」
神「すごい、あたってるよ。ただ転生するのは、異世界じゃないよ。君が転生するのは、平行世界。言い換えるなら、可能性の世界」
紅「可能性?」
神「そう、例えば君は、死んだ。だけど君が死んでいない。そんな可能性を世界として体現した世界のことだよ。」
紅「なるほど、つまり少しでも可能性があったことなら、それが現実になっている世界があるってことか」
神「そーいうこと。
というわけで君は、どんな可能性の世界に転生したい」
紅は、少しのあいだ考えて
紅「なあ、神、可能性の世界ってさアニメみたいな世界もあるのか?」
神「あるよ~、でも、そこに転生したいならどんな世界かはっきりわかるように教えてね。可能性の世界って数が異常に多くで管理なしきれてないんだ。」
紅「ふむ、つまりアニメの世界にも転生は、可能っと
あと、チートな能力ももらえるんだろーな?」
神「いいよ、でも、僕を越える力は、渡せないから」
紅「わかった。で、俺の転生する世界だか世界は、緋弾のアリアの展開がある世界で能力は、自分の力を自分で自由に変えられる力と想像した物を具現化出来る力をくれ」
神「別にそれぐらいなら簡単だけど具現化の力って人の前でやったら問題になるんじゃないの」
紅「大丈夫だ、人前では、使わないよ・・・アンマリ」ボソッ
神「なら、いいか転生する時間は、どうする?」
紅「時間は、キンジが武偵殺しに襲われる前日くらいでいいや
おれは、キンジが襲われた日にやってくる転校生ってことにしておいて部屋は、キンジのとなりで」
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