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次の瞬間俺の顔が真っ赤に染まった
紅「ばっばかかおまえ!な、なに急に変なことい、言ってんだよ」
くっ、顔の血が引かない、未だに真っ赤のままだ
友人A「ふーん、あの転校してきてから、一ヶ月で多くの女子に告られてそれをフってきたおまえがね~」
にやにやすんな
友人A「あの神山紅がね~」ニヤニヤニヤニヤ
紅「ちょっの、そこのトイレでO☆HA☆NA☆SHIしようぜ」
友人A「いや、やめておくよ今のおまえに着いてくとどうなるかわかっまもんじゃない」
逃がすか
ガシッ
紅「大丈夫だって、痛くしないからさ」
友人A「いや、痛い痛くないの話をしている時点で問題が…」
あれ、そんなに顔を青くしてどうしたの?
まあいいや
紅「さあ、O☆HA☆NA☆SHIに逝こうか」ズリズリ
友人A「ちょ、待っ、助け、ギャァァァ」
その日東京武偵校には男子生徒の悲鳴が響き渡ったとか
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