噂は進むんですねわかります

4/4
前へ
/29ページ
次へ
アリア あかり「で、神山先輩のこと好きなんだよね?」 ライカ「うっ‥」 あかり「好きなんだよね?」 ライカ「‥‥はい‥」 あかり「はぁ、やっと認めたね。まったくライカは」 ライカ「うぅ、あたしってそんなにわかりやすいか?」 あかり「わかりやすいよ、それこそ100人中99人はわかるくらいに」 じゃあ、もしかしてクラスのみんなや先輩にも ライカ「つっ~/////」 あかり「わっ、ちょっとまってよライカ~」 ライカside end 天の目side 火野ライカは現在ベットの上で悶えていた。 ライカ「えへへ、先輩があたしのこと、えへへ」 その顔は普段のライカからは考えられないような顔だ ライカ「あたしが先輩とえへへ///」 その顔は普段の凛々しいライカの顔ではなく、その顔は一人の可愛らしい女の子の顔であった
/29ページ

最初のコメントを投稿しよう!

269人が本棚に入れています
本棚に追加