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アリア
あかり「で、神山先輩のこと好きなんだよね?」
ライカ「うっ‥」
あかり「好きなんだよね?」
ライカ「‥‥はい‥」
あかり「はぁ、やっと認めたね。まったくライカは」
ライカ「うぅ、あたしってそんなにわかりやすいか?」
あかり「わかりやすいよ、それこそ100人中99人はわかるくらいに」
じゃあ、もしかしてクラスのみんなや先輩にも
ライカ「つっ~/////」
あかり「わっ、ちょっとまってよライカ~」
ライカside end
天の目side
火野ライカは現在ベットの上で悶えていた。
ライカ「えへへ、先輩があたしのこと、えへへ」
その顔は普段のライカからは考えられないような顔だ
ライカ「あたしが先輩とえへへ///」
その顔は普段の凛々しいライカの顔ではなく、その顔は一人の可愛らしい女の子の顔であった
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