つよがり
2/9
読書設定
目次
前へ
/
16ページ
次へ
ふとした違いに 躍らされているぼくら きみの悴んだ(かじか)指先も温められずに ふたり今は交われずに過ぎていく日々は あまりにも残酷で 電話の向こうのきみが 何を思っているか わからないから 無器用だから きみもたぶん傷つけたよね
/
16ページ
最初のコメントを投稿しよう!
1人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!