妖刀使

4/33
前へ
/105ページ
次へ
「何ぃ!?はっ!誰が呼ぶかっつうの!行く!」 リーは家を出た 「ふん!まったく…俺が起こさなきゃ遅刻するくせに。しかし、なんであいつ刀鍛冶をやりだしたんだろうか?」 首を傾げそう言ったが 「まあ、いいか」 と言いご近所に挨拶しに行った 「おはようございます」 「おはよ。リーさん今日も遅刻するだろうな」 「あいつ起こしても起きないんだよ~。嫌になるよ」 「まあ、そう気にするなよ。問題は本人自身だから」 「…そうだよな」
/105ページ

最初のコメントを投稿しよう!

0人が本棚に入れています
本棚に追加