序章

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そんな館の前に 4人の青年(?)達がいた。 メンバーはイタリア、日本、 ドイツ、プロイセンだ。 伊「ヴェ~。 本当にこんな所 あったんだね~。」 イタリア。 陽気でちょっと泣き虫でヘタレ。 パスタとシエスタが好き。 相変わらずアホ毛が くるんとしている。 パスタになりたい。 パスタになって どうするつもりなのだろうか… 食べられちゃうぞ。 日「噂だと思っていましたが…… 本当にあったとは。」 日本。 物静かで真面目。 二次元愛好家である。 意外に順応性が高い。 二次元の二次元マスター。 …ややこしい。 ただ私と友達になれそう。 普「この寂れた感じ…。 悪くねぇな。」 プロイセン。 ドイツの兄的存在。 自分を俺様と呼ぶ。 基本、不憫な扱いを受けている。 フリッツ親父同好会会長。 …ノーコメントで。 べ、別にフリッツ親父が 分からないって訳じゃry← 独「俺はあまり 気乗りがしないんだが…」 ドイツ。 規律をしっかり守る 真面目な青年。 見た目はムキムキ。 だが、趣味は家庭的。 マニュアルの達人。 …まぁ、そうだろう。 ちなみに私が一番 好きなキャラはこの人です← 日「私も…。 できれば外観だけ見て 帰りたいのですが。」 伊「えぇ~、せっかくだし、 少しだけ中に入ろうよ~。」 独「………。」 イタリアの一言で 4人は中に入っていった。 ギギギギギ
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