津上 神一(つがみ しんいち)

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評価  近所の女性と忘怒高校の女子生徒からはかーなーり嫌われている。ライダー仲間からは一章に一度奇跡を起こせるので、便利な道具扱いされたりする。敵側からも奇妙な奇跡を使う存在として注視されている。 恋愛  作中屈指のイケメンであるため、異性からも初対面では好印象。しかし、中身を知られると即嫌われる。好みのタイプはほとんどの女性だが、独占欲の強い相手は苦手。  実を言えば、彼の異性への渇望はこれまでの抑圧に対する反動ではしゃいでいるに過ぎない。彼が本当の意味で恋愛感情を持てる日は、まだまだ遠くなりそうである。 経緯  元々他のアギトが襲われていることを察知することが出来るなど、アギトとしての潜在能力は高かった。暗脳教では異端者とされるアギト達の悲鳴に、仕方なく耳を塞いで生きていたが、やがて自身もアギトとして覚醒。アンノウンに裁かれそうになっていたところを姿達に助けられる。  その後姿に紹介された上田父に教えを受け、ピチュー教に改宗。今まで見捨ててきたアギト達への贖罪の為、そして何よりこれからも迫害されるであろうアギト達を守る為に、仮面ライダーアギトとして戦う決意をした。 相性 千人(クウガ)…×(対警察時◎) 竜也(龍騎)…□ 再徒(ファイズ)…□ 軽(ブレイド)…○ 響先生(響鬼)…□ 千晴(カブト)…□ レール(電王)…□ キャスル(キバ)…□ 姿(ディケイド)…□ 終(カリス)…○ オマケ ・アギト編を書き始める前は変態キャラになる予定はなかった。しかし、話が進むたびに属性が増える千人に対抗する形で、今の性格になった。 ・男子禁制の場所に潜入する為に女装することもあり、結構似合う。
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