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俺が心の中でツッコミをしていると窓の外から声が聞こえてきた。
十中八九奴だ。
「さて…と。」
「どうした、闇帝?」
俺は窓の横に立ち魔力を練る。
「でゅふふ!アァァァイルビィィィィィバァァァァァァァ「やかましい。」ギャプ!」
全帝は顔面を思いきり殴られ再び窓から落ちていった。
なんか落ちながら「ラァァァァピュゥゥゥゥタァァァァァァァァ!!」とか叫んでる。
「さぁ会議を再開しようか。」
帝達が不思議な表情で俺を見てる。
俺なんかしたっけ?
「はぁ…次は貴方が報告する番ですよ。」
「俺…特にないんだけど。」
「だと思いましたわ。」
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