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帝の定例会議から一週間が経ち俺は学園の前に立っていた。
「予想通りでかいな。」
学園はテンプレ通りデカイ。
門の高さが俺10人分位あるし。
「はぁ…劇的に面倒だな。」
ちなみに「劇的に」は俺の口癖だ。
「って誰に説明してんだ俺は。」
「でゅふふ!!そこにいるのは卓羅氏ではないか!」
「話し掛けるな。空気が汚れる。」
「相変わらず手厳しい!
それでまも漏れは落ち込まない!!
だってオwwwタwwwクwwwだwwwもwwwんwww。」
あー、劇的にウザいな。
いっそ一思いに殺ってしまうか?
俺は魔力を練りいつでも攻撃をだせるようした。
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