3083人が本棚に入れています
本棚に追加
神様は、笑みながら言った
「魔法がある世界に転生しませんか?夏月さん」
やっぱ、そう来るか…と思いつつ
「しませんか?って、理由は?まぁどうせ、アンタ等のミスとかだろ?」
「お恥ずかしながら、そうです」
少し泣きそうな表情をしながら、俯く神様
「あー…此処まで、予想通りだと、逆に気持ち悪いな…まぁいいや…」
俺は、頭を掻き、神様をもう一度見る
「転生すんのは、いいけど、説明してくれ」
「はい、分かりました」
何故だか、嬉しそうな表情になる神様
ぶっちゃけ、少しイケない扉が開きそうになったが、耐えた
最初のコメントを投稿しよう!