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「邪魔だ!」「うざい!」
ああ悪かったよ。俺のせいだよ。でもだからってなんだよ!!みんなで寄って鷹って…
「時泰起きなさい!朝よ!」
「あ、もうそんな時間か?」
時計は朝7時だ
「ほら、早く着替える!」俺は金切安時泰。高校生。起こされてる方だ。んで起こしてる方が幼なじみの橘千夏だ。普通は母親だろとか思うだろうが俺はちょっと訳ありで親と離れて暮らしてる。そんでもって千夏の方はというと俺の訳ありな事も分かってていままで頼りにしてたから今回の事も気を使って一緒にこっちの町に来てくれた。家は隣同士のアパートに住むという形でこうして世話をしてくれるという訳だ。
「ご飯はもう机の上にあるから」
「…」
「どうしたの時泰?あたしの方ばっか見て」
「…あ~、やっぱ幼なじみでその胸はないな」
「[★]幼なじみがこの胸で悪かったわね❗」
「痛い痛い痛い痛い痛い❗足で人を踏み付けるな!しかも全部急所に入ってる!」
…そう、この幼なじみは服の上から見ても小さいんじゃなくて無いんだ
…そう、この時はまだ想像していなかった。こんな事が序の口である事を…
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